1週間で100万円するセミナーに何千人もの人が世界中から集まる。
そんな話を初めて聞いたのが去年でした。
すいません、僕は去年までアンソニー・ロビンズを知りませんでした。
というのも、セミナーというものに参加し始めたのが去年で、セミナー業界でやたらと、
「アンソニー・ロビンズ」という名前を聞くようになりました。
そこで、ネットで調べたところ、
クリントン元大統領やテニスプレイヤーのアガシ、ネルソン・マンデラやマザー・テレサらのメンターになっているらしいじゃないですか。
セミナーで出会った人の口から、
ハワイで行われた1回100万のセミナーに行ってきたとか、
5000万払ってアンソニーのプラチナパートナーになりたいとか、
そんな会話がいろいろと聞かれるものだから、
「隣の中学のアンソニーという奴は、ヤクザをぼっこぼこにした」
というインパクトぐらいアンソニー、いや、ここは尊敬の念から「アンソ兄(アンソにい)」と呼ばせていただきますが、
アンソ兄は僕の中で、まだ見ぬ巨人になっていたのでした。
(実際2m以上あるらしいです)
それでも100万も払ってアンソ兄のセミナーに行くのは、まったく非現実的だったのですが、
ある日ネットを見ていたら、アンソ兄が初来日するらしいじゃないですか。

でも見てください。VIP席は約100万円。

ちなみにVIP席は15分で完売したらしいです。
一番安い席で約10万ですよ。
しかし僕が見た時は、一番安い席は、「早めに登録すると約6万円!」という価格でした。
ここで思ってしまいました。
これは安いと。
見せ球に釣られた感じですが、100万払わないと見られない人を見られるんですよ。
これを100分の1のスケールに落として分かり易く説明すると、
これまで1万円だった黒毛和牛ステーキが、600円で食べられるんです。
もの凄い勢いで庶民的になってしまいましたが。
6万円という数字だけでいえば、娘が貸してくれないからともう一台3DSを買おうか買わないかを半年悩んでいる僕からすれば、どうでもいいお金ではないのですが、
「機会」という点で考えると、アンソ兄を見ておくことは、決して損ではないと思ったのです。
でも動くアンソ兄を見たことないですからね。
アンソ兄の代わりにステージにチェ・ホンマンが上がっても気付かないと思います。
万が一、チェ・ホンマンだったとしても、このセミナーには大きな特典があったのも購入のきっかけになりました。
1回何万円、いや何十万もするセミナーを開ける海外や国内の講師達の講演も付いてくるのです。
これを分かり易く、外タレのライブに例えると、
ポール・マッカートニーのライブにビヨンセやレディ・ガガ、サザンやミスチルが出て2,3曲歌うようなものです。
今回セミナーズフェスタに集まった人は6000人。
当日のセミナーでは、協栄ジムの金平会長に似たファシリテーター(進行役)が、
「Born to Be Wild」の曲で踊りながら仕切るという、まさにフェスなセミナーでした。
しかも凄いのは、ポール・マッカートニー3DAYSライブの1日目にポール・マッカートニーは出演しない。
2日目、3日目に備えて鋭気を養っているとのこと。
それも当たり前と許されるのがアンソ兄さんなのです。
それでも1日目の講師の方々のスピーチは面白くてためになってお得だった。
これまで見た誰の講演よりも面白く、あーこれが超一流の人達なんだと思いました。
小学生の頃の校長の朝礼の言葉を「1朝礼」という単位にするならば、今日の講師のスピーチは10万朝礼ぐらいの「ためになる度」がありました。
1日目だけでも満足してしまったのですが、いよいよ明日まだ見ぬ巨人アンソ兄さんが登場です。
しかも朝9時開始、19時終了という長丁場。
一体何が起こるのかは、また明日書きます。

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そんな話を初めて聞いたのが去年でした。
すいません、僕は去年までアンソニー・ロビンズを知りませんでした。
というのも、セミナーというものに参加し始めたのが去年で、セミナー業界でやたらと、
「アンソニー・ロビンズ」という名前を聞くようになりました。
そこで、ネットで調べたところ、
クリントン元大統領やテニスプレイヤーのアガシ、ネルソン・マンデラやマザー・テレサらのメンターになっているらしいじゃないですか。
セミナーで出会った人の口から、
ハワイで行われた1回100万のセミナーに行ってきたとか、
5000万払ってアンソニーのプラチナパートナーになりたいとか、
そんな会話がいろいろと聞かれるものだから、
「隣の中学のアンソニーという奴は、ヤクザをぼっこぼこにした」
というインパクトぐらいアンソニー、いや、ここは尊敬の念から「アンソ兄(アンソにい)」と呼ばせていただきますが、
アンソ兄は僕の中で、まだ見ぬ巨人になっていたのでした。
(実際2m以上あるらしいです)
それでも100万も払ってアンソ兄のセミナーに行くのは、まったく非現実的だったのですが、
ある日ネットを見ていたら、アンソ兄が初来日するらしいじゃないですか。

でも見てください。VIP席は約100万円。

ちなみにVIP席は15分で完売したらしいです。
一番安い席で約10万ですよ。
しかし僕が見た時は、一番安い席は、「早めに登録すると約6万円!」という価格でした。
ここで思ってしまいました。
これは安いと。
見せ球に釣られた感じですが、100万払わないと見られない人を見られるんですよ。
これを100分の1のスケールに落として分かり易く説明すると、
これまで1万円だった黒毛和牛ステーキが、600円で食べられるんです。
もの凄い勢いで庶民的になってしまいましたが。
6万円という数字だけでいえば、娘が貸してくれないからともう一台3DSを買おうか買わないかを半年悩んでいる僕からすれば、どうでもいいお金ではないのですが、
「機会」という点で考えると、アンソ兄を見ておくことは、決して損ではないと思ったのです。
でも動くアンソ兄を見たことないですからね。
アンソ兄の代わりにステージにチェ・ホンマンが上がっても気付かないと思います。
万が一、チェ・ホンマンだったとしても、このセミナーには大きな特典があったのも購入のきっかけになりました。
1回何万円、いや何十万もするセミナーを開ける海外や国内の講師達の講演も付いてくるのです。
これを分かり易く、外タレのライブに例えると、
ポール・マッカートニーのライブにビヨンセやレディ・ガガ、サザンやミスチルが出て2,3曲歌うようなものです。
今回セミナーズフェスタに集まった人は6000人。
当日のセミナーでは、協栄ジムの金平会長に似たファシリテーター(進行役)が、
「Born to Be Wild」の曲で踊りながら仕切るという、まさにフェスなセミナーでした。
しかも凄いのは、ポール・マッカートニー3DAYSライブの1日目にポール・マッカートニーは出演しない。
2日目、3日目に備えて鋭気を養っているとのこと。
それも当たり前と許されるのがアンソ兄さんなのです。
それでも1日目の講師の方々のスピーチは面白くてためになってお得だった。
これまで見た誰の講演よりも面白く、あーこれが超一流の人達なんだと思いました。
小学生の頃の校長の朝礼の言葉を「1朝礼」という単位にするならば、今日の講師のスピーチは10万朝礼ぐらいの「ためになる度」がありました。
1日目だけでも満足してしまったのですが、いよいよ明日まだ見ぬ巨人アンソ兄さんが登場です。
しかも朝9時開始、19時終了という長丁場。
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