小6の娘が深夜にコーラ片手にスルメを食べています。
こんばんは、鈴屋二代目です。

今日は「東京タワチカ」というイベントのビジネスデーに行ってきました。

タワチカ


ちょっとしたご縁があり、僕の「あなパズドラ」を展示販売してくれることになり、プレイベントに出席しました。


主催者の方がゲーム業界との繋がりが深いのもあり、今回オキュラスを体験できます。

オキュラスとは、ヘッドマウントディスプレイを付けてバーチャルリアリティを体験するデバイス。

昨年こんなジェットコースター疑似体験アトラクションをバラエティ番組で観たことはないでしょうか。

オキュ


今日はビジネスデーということで、一般客もいないため自由に体験させていただきました。

予想はしていたのですが、これはいい。
CGの世界に入り込んでしまいますねっ!

特にスピード感のあるものや高低差を感じられるものは、リアルに恐怖を感じます。

そして本当に脳はバカなんだなと思います。

さっきヘッドマウントディスプレイを付けたじゃん!
あきらかにCGじゃん!

そうは分かっているのに見えるそのリアルさにびびってしまっています。

脳は、CGの世界にいる僕に対して、「おまえ、死ぬぞ!」と信号を送りやがるのです。

いや、これ疑似だから。

どれだけ普段自分本位な脳に判断を決め付けられて行動しているのかも分かるという恐ろしさ。

そう、これが潜在意識。

でもそんな潜在意識に乗ってみるのも楽しいものですよ。


スピード感のあるものが一番楽しさが分かり易いですが、何度も繰り返し見ると非常に疲れると思うので、ただただバーチャルな女の子が寄り添ってくれるだけのものの方が長く遊んでもらえそうに思いました。

でもそうなると、こっちの世界に戻って来れなくなる人も出てくるんだろうなあ。

長期に渡ってオキュラスの世界にいると脳がどっちがリアルかを判断出来なくなりそうで、意外と取扱い注意なデバイスなのではないかと思うのでした。