いい天気なのにどこに行くでもなく、昨日「ウチくる!?」を見ていたら、北斗晶がさりげなく深い名言を吐いていました。

その回は、母の日だったのもあり、辻希美がゲストだったのですが、その良き理解者として北斗晶も呼ばれていました。

一人寝る時にふと辛くなる時があり、そんな時は深夜に北斗晶に連絡するという辻に対して北斗晶が、「ラインの向こうで泣いてるのが見えるんだよね」
と言ったのです。

「ライン」とはもちろん「LINE」ですが、 この「ライン」という言葉が立場を変えれば深いと思ったのです。

テレビの画面上では、
主婦目線で人気を得つつも一般主婦とは比べものにならないぐらい稼いでいると思われる元悪役プロレスラーが、
ネットユーザーからは非難されつつも子育ての日々をブログにアップし続けて相当な広告収益を得ている元アイドルに対して言った何気ない一言にしか見えないのですが、
この二人じゃなかったら深いですよ。

例えば不倫カップルの場合。
既婚の男が、「ラインの向こうで泣いているのが見える」と不倫相手の彼女に言った時の「ライン」とは、「LINE」でもあるし、「二人の超えられない境界線」なのかもしれません。

「LINE」とは「繋げる線」でもあるし、傍にいない相手との「境界線」でもあります。

触れられるぐらい隣にいるなら「LINE」は必要ないし、そもそも繋がっていないからこそ「LINE」が必要なのかと気付かされた一言でした。