そんなインチキ臭い謳い文句が帯に載せられている、僕が初プロデュースした本「週4時間で月50万稼ぐAmazon中国輸入 日本語だけでできる驚異の山田メソッド」ですが、「人任せ」とはどういうことなのかを解説しましょう。

これが、今回の本の特徴でもある「自動化」にも繋がります。

日本語で現地中国人パートナーを見つけることは 前回書きましたが、さらに中国人パートナーとAmazonを結びつけて「自動化」するのが、この「山田メソッド」です。

Amazonは「大口出品」で登録すれば、Amazonの倉庫に送るだけで購入者への梱包から発送までAmazonがやってくれます。

これまでネット転売で大量に物を売ろうとしたら、仕入れる時の投資額の限界、在庫を入れる倉庫の限界、梱包に関する時間の限界があったのですが、それを登録だけで克服できるようにしたのがAmazonのFBAというシステムです。

しかもそれを現地中国人パートナーから直接日本のAmazonの倉庫に送ってもらうのです。

商品リサーチ、仕入れ、検品などを中国人がやってくれるし、自分は2週間で売れる数を中国人パートナーに指定するだけです。

ただし、これまでネット転売は家で引きこもっていたような人ができるビジネスとして注目を集めたと思うのですが、山田メソッドの肝は「コミュニケーション」にあることです。

日本語ができる現地中国人との信頼関係を築くことで成り立つメソッドです。

そのため、ビジネスを超えた関係性を築くことを著者は強調しています。

この方法については、7月中旬に新宿で行われる著者によるセミナーでも紹介します。
少しでも興味があれば連絡ください。
今のところ、3000円という安さで予定しています。


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Amazonで「eコマース」で3位。
1位のやつよりは、表紙はいいと思うんだけど。