森泉が五郎丸に対して「あのラグビーの人、カッコいいよねー。船みたいな名前の人」と言ったらしいので、グーグルで「五郎丸 船」で検索したら意外と出てきた。

五郎丸
 
それはさておき、「五郎丸」ほどインパクトはないが、注目を浴びてしまう名前はあるものです。

以前渋谷の眼科に行った時でした。
 
自分の名前が呼ばれるのを皆が待っている中、受付の白衣の女の子が呼びました。

「なかもとさーん、仲本工事さーん」

普段は読まない女性セブンをペラペラめくっていた僕の指が止まりました。

「仲本工事!?」

あれは芸名ではないのか?

当時、渋谷には仲本工事の経営する居酒屋がありました。

「工事」は当て字でも「なかもとこうじ」は本名なのかもしれない!

ここに工事はいるのか!?

周りを見渡しましたが、誰も立ち上がろうとしません。


もう一度白衣の女の子が名前を呼びました。

「なかもとさーん。なかもとこうじさーん」


・・・。


順番を待っていた人達も一瞬きょろきょろします。

すると、一人の気弱そうな大学生風の男性が立ち上がりました。

「あのぉ・・・なかもとこういちです」


一瞬吹きそうになった。

やっちゃいけないミスしてるよ、お姉さん。


この「なかもとこういち」さんは、これまで何度となくいじられてきただろう。

皆顔には出していないが、こんな他人ばかりの中でも内心笑われてしまうとは!


昔僕の高校には「こいずみきょうこ」がいましたが、同姓同名、もしくは読みが同じはいいと思うんですよ。

一部分だけ違うっていうのが、一番辛い。

しかもドリフの四番手っつうのが。

これまでの「なかもとこういち」さんの半生を思うと、女性セブンを閉じずにはいられない僕なのでした。