最近アップルが優しいなあと思っています。

アプリ開発者なら経験あるでしょうが、
かつてはアプリを申請して問題があると、日本の開発会社であっても英語で指摘のメールが来ました。

翻訳サイトで訳して大体のニュアンスで間違いを理解する感じだったのですが、最近アップルが優しいです。


本日ヒューマンアカデミー大宮校の生徒らと授業で作った簡単なアプリを、App Storeに申請しました。

「あいつ、7の段できるんだってさ」という小2でも遊べる簡単アプリです。

そのアプリを配信申請したのですが、何故か申請が弾かれる事態が発生しました。

そこで、昨日アップルに「審査待ちにならない」と日本語で問い合わせしたのです。


メールを待っている間にいろいろやってたら、本日「審査待ち」に無事になりました。

そしてタイミングが悪いのですが、アップルからのサポートメールも返ってきました。


今までは、英語で返答がきて、あえて日本語で返してもまた英語で返事がくるという徹底的なアメリカンっぷりだったのですが、このほど返ってきたサポートメールは日本語だったのです。
(もうしばらく前から日本語対応だったかもしれませんが)


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「審査待ちになっていますが、もし何日も審査に入らないようでしたらご連絡ください」と丁寧な対応でした。

「今後とも宜しくお願いします。 ルイス」で締められていました。

ルイス、自分の名前までカタカナにしてくれて・・・Thank you.


この感動ってあれですかね。

いかにも不良な若者が電車でお婆ちゃんに席を譲るのを垣間見た時に、「すごく優しい人!」って思う感覚ですかね?