昭和世代と平成世代で文化の違いはあるものですが、
今活躍している人たちを「平成の○○」と表現することで、
今の流行りの芸能人を知らない中高年も理解してくれるものです。

昭和も平成も一周すると同じだなあと感じます。

「平成の」という言葉と「昭和の芸能人」を組み合わせることで、おっさん達にしっくりきてもらいましょう。
まずは、振りから。


・「平成のおニャン子クラブ」
 AKB48


プロデューサーも同じですし。
卒業したアイドルは売れませんし。
次も振りっぽいです。


・「平成の林家ペーパー子」
 ぺこ&りゅうちぇる


色彩感覚も近いものがあります。
声のトーンだけで言うと、どっちかというと、りゅうちぇるがパー子か。


・「平成のやすしきよし」
 銀シャリ


小粒感は否めませんが。
次は、体育会系のノリが同じですが、時代で若干異なります。


・「平成の石原軍団」
 EXILE


HIROが、平成の渡哲也。
ATSUSHIが、平成の舘ひろし。
TAKAHIROが、平成の神田正輝。
こう考えると、EXILEに昭和臭が漂います。


・「平成の小倉智昭」
 トレンディエンジェル斉藤さん


詳しくは触れずにおきましょう。


そして、
・「平成の清水健太郎」
 ASKA


某事務所の人から聞いた話ですが、Vシネマの撮影中に急にイライラし出した清水健太郎さんに対して、30分個室で休憩を与えることは日常だったそうです。

個室に行かせるとすっきりして撮影に挑んでくれたとのこと。


清水健太郎とASKAの対談とか面白いだろうなあ。