初めてのデートで素人童貞を捨てたサブちゃん。
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さて、二度目のデートでは、彼女をサブちゃんの実家まで連れて行き、母親に会わせたとのこと。

早い。
何もかもが早い。
博多ラーメンのバリ硬より早い。


サブちゃんの実家で二人で人生ゲームで遊んだそうだ。

「別々の人生を歩むのはイヤ!と彼女が言うので、二人で同じ車に乗って遊んだんですよ」
と嬉しそうに話すサブちゃん。

それって1人でやっているのと同じじゃないか。


それから二人のラブラブ度はどんどん増していき、首にキスマークを付けて出社してきたり、「この間電車の中で噛んでいたガムを口移ししちゃいましたよー」などと、さかった中学生かというぐらい浮かれていました。

そうなると結婚へと話が進むのも早く、付き合って半年でサブちゃんは茨城の彼女の実家に交際中だと挨拶に行くのでした。

早い。
何もかもが早い。
3年使ったスマホのバッテリーがなくなるのより、早い。


結婚するつもりだと彼女が両親に話したところ、彼女の母はこう言ったそうです。

「もし二人が結婚するなら、一緒に住みたい」

サブちゃんにとっては、予想外の展開でした。


彼女の母親は長年父親と離婚したがっており、この際娘に付いていきたいそうなのです。

しかもボケた婆さんも付いてくるよ。

さらに彼女は、「結婚したら専業主婦になりたい」と言い出している。


最近まで素人童貞で実家暮らしだったサブちゃん。

いきなり扶養家族が3人も出来てしまうよ。


サブちゃんは、「会社を辞めて茨城に引っ越さないといけないですかねえ」と悩んでいました。

「彼女が住んでる周辺って工場しかないんですよね。工場って時給千円ぐらいですよねえ…」

そう嘆くサブちゃんに「へえ。調べに行ったんだ?」と聞くと、「グーグルマップで見たんですけどね」。


ちゃんと調べに行きなよ。

衛星から見るなんて、どんだけ上から目線だよ。


そして、悩みながらもサブちゃんは、彼女の実家に結婚の挨拶に行きました。

しかしその時、彼女の母親からこう言われたそうです。

「私たちのことは気にしなくていいから、二人でやっていきなさい」


その言葉に救われたサブちゃんは、二人が初めて会った日(=初めてやった日)からちょうど1年後に結婚したのでしたとさ。


         三郎80
※ちなみにドット絵で三河屋のサブちゃんを描いてみた。