この間、2年ぶりぐらいに出版界の先輩と会ったんですが、面白い人で。
そこはリアル。
その時話したことで印象深かったのが、
「俺、今幽体離脱学んでんの」
って話で、
「この間1回出来たんだよね」と話していました。
ちょ、どこ向かってんの?と思ったのですが、高校時代に「ムー」を買っていた僕としては、違和感ない話です。
幽体離脱の1泊2日の研修があるらしいんですね。
それで先輩が話していたのが、「俺、1回だけ幽体離脱できたのよ」
「壁と壁の隙間に入れた」らしいです。
「それ、もうどこでもドアですわ」
でも壁を通り抜けようとしたら、断熱材があったらしいです。
そんな話を、ガールズバーで話しながら(ガールズバーか)、
今思うと、「レオパレスなら普通に壁抜けられるんだろうな」とこれを書いていて思いました。
一回宙にも浮いたらしいんですよね。
幽体離脱のまず初期段階は、「夢を見ていてそれが夢か感じるか」。
僕はしょっちゅう感じるのですが、離脱したことはないですね。
何かやりかたがあるのですが、それは習わないとダメらしいです。
その先輩、「好きな子の家にも行けるんだよ」と話していて、
「住所知らなくてもですか?」
と聞くと、「うん」と頷くんですね。
「それは犯罪として証明しづらいですね」
で、先輩はその日、「今日君ん家行くから」とガールズバーの子に言っていました。
が、その前に静岡に朝から出張で、それどころでない先輩なのでした。
そこはリアル。
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