各都道府県で新型コロナウイルス感染者が発生しているが、
今僕のいる鹿児島県ではまだ新型コロナが進出していない。

しかし、隣の熊本では感染者が確認され、つい先日宮崎県でも初めての感染者が発生した。

鹿児島県の県内ニュースでも「宮崎で新型コロナウイルスの感染者が確認されました」と隣の県の患者の情報を大々的に流すほどだ。

それは、「コロナが近付いている!」という警戒情報でもあり、鹿児島県人は熊本より親近感のある宮崎まで攻め込まれたことに対して内心恐怖を抱いている。

ちなみに熊本に対する親近感が小さいのは、「九州で2番目の県」であることを争っているためである。
関東でいう埼玉対千葉の構図に近いものがあるからだ。

一方宮崎は、鹿児島からすれば「守ってあげたくなる」存在なのである。
その宮崎が攻め込まれたのだ。

母鈴子(仮名)は、「もう宮崎まで来ているよ!」と、僕が小学生だった当時口裂け女が100m3秒で全国を走り抜けていた時のように身に迫る危機を感じている。

そして、「中国人の旅行客が○○○(地元の大型スーパー)に来ていたからしばらく行かないようにする」や「外食もしない」と偏見と警戒を強めている。

もはや春に近い陽気ではあるが、新型ウイルスは鹿児島まで発生するのだろうか。

ちなみに鹿児島の県知事は「スカッとジャパン」のイヤミ課長にそっくりなのである。

mitazono