鈴屋で配信中のアプリ「サンタメール」ですが、自分の娘にも使ってみました。

娘は11歳ですが、まだサンタを信じています。
というのも7歳の時にサンタから写真入りの手紙をもらったのがきっかけです。(僕が作ったものですが)

その娘に「サンタメールっていうアプリがあるんだけど」と見せると、娘は勝手に僕のiPhoneを奪って、「見ないで」と言ってサンタへ欲しいプレゼントを入力し始めました。
(最近の小学生はフリック入力も慣れたものなのです)

最近の娘は、サンタさんから欲しいプレゼントを親に伝えてくれません。
まるで、「もしやサンタは親じゃないのか?」の疑惑を試すかのよう。

サンタに何をお願いするのかと聞いても
「サンタさんに直接手紙を書くから大丈夫」
と言うのです。

これでは欲しい物が分からない。

そこで我が家で活躍したアプリサンタメール。
娘がこっそりサンタに欲しいものを送っても「大人の事情」モードで、そのメールを確認できるし、サンタの返事も書き換えられます。

娘に翌日届くはずのサンタからのメールは、有料版であれば確認出来ます。
有料版を購入すると画面下に「大人の事情」というバナーが出るので、そこをクリック。

サンタメール03←大人の事情モード


翌日に娘に届くはずのサンタからの返事はこんな感じでした。

サンタメール07


PS4とかだったらプレゼントの内容を書き換えているところでした。

それはさておき、小5の女の子なのに「妖怪ウォッチ」って。。。

DSソフトなのでそれほど高くはないので、プレゼントは変えずに手紙の背景を豪華にして、一言付け足すことにしました。

サンタメール04


親の言うことを聞かせる一言を付け足したのでした。

親は聞いていないのに娘の欲しいプレゼントもこっそりわかり、さらにサンタの存在を信じることでしょう。

ちなみに先日会ったアラフォー男子のサンタへのお願いはこれでした。

サンタメール02

ある意味、夜這い。


 
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