今年は3つのクリスマスプレゼントをもらいました。

一つは、会社に届いた会ったこともない小学生からの手紙です。
泉大津市の小学生でした。

ネットで僕を見つけたらしく、自分がなりたい職業のクリエイターということでいくつかの質問をもらいました。

その小学校では6年生になると最後を締めくくる総合学習として、いろんな仕事を知る教育をしているらしいです。
そのまとめとして自分がなりたい職業で働いている人に手紙を出してみよーということで、たまたまある生徒から手紙が届いたのでした。

その子供の手紙の出だしがこうです。

「こんにちは、とつぜんすみませんが、学校の卒業80日を切ったので自分の夢をかなえた人に手紙を出す、ということで、手紙を出させてもらいました」

若干やらされてる感が出ていますが、まあよし。
本人も多少は緊張しながら書いたのではないでしょうか。
見知らぬ人に手紙を書くわけですから。

そして、年収やら勤務時間やら小6にしては現実的な質問が書かれており、手紙は最後にこう締めくくられているのでした。

「今日は貴ちょうな時間を使って読んでいただきありがとうございました。
できれば返答の手紙をよろしくお願いします」

求められました。
だから、開封したその日に出しましたよ。
質問にも真面目に答え、最後にいいことも書いたったよ。

「これからなりたい職業の選択肢がもっと増えていくと思いますが、その時はわくわくする仕事を選んでください」

今の自分のことは差し置いていますが。

会社では、今の自分はそれほどわくわくしていない。
前のプロジェクトが赤字のまま終わったのもあり、会社でやりたい企画を通す立場ではなくなっている。
だから今、会社では作れないアプリを個人で配信して発散中なのです。

そういう状態なので、会社ではぱっとせず、年下の上司が出した人事査定がBマイナスでした。

これが2つ目のクリスマスプレゼント。

会社にマイナスの収益を出した立場では何も言えんのです。
今は、今の仕事で会社にメリットを与えることを考えております。

3つ目のクリスマスプレゼントは、個人的に作った「安眠ひざまくら」に関することでした。

Androidアプリの有名レビューサイトのアンドロイダー様よりメールをいただきました。

「恒例となった“公認アプリ年間ランキング:エンタメアプリ部門 TOP100”に
鈴屋 様のアプリがランクインしました!」

エンタメ部門83位です。

エンタメ部門


初めて作ったアプリがランクイン。
これもハイドロジェンスタジオ様や声優の渡谷さんやテキスト制作の柳坂さんや協力していただいた皆様のお陰です。

あとは、作りたいものを作ったからでしょうか。
自分が落ちていた時、同じように落ちている中年男子が癒されればいいなと作ったのが、「安眠ひざまくら」。

落ち着いて眠れる夜を増やしたい。
自分は自分のままでいいと伝えたい。
そんな真面目な思いもあったようななかったような。
いや、なくはない。

アンドロイダー様の「安眠ひざまくら」ランクインの報告が、今年一番嬉しい出来事かもしれません。

自分も幸せになって他人も幸せにする仕事が、人をわくわくさせることだと思います。

来年は、もっと多くのわくわくすることを形にしたい。
でも、それには資金も必要だという現実もありますが。

個人的には、来年は空を飛べるように滑走路を走っているつもりです。
飛び立たず、フェンスにぶつかる可能性も大。

「あれ?俺、羽なかったじゃん」みたいな。
「ただの車だったじゃん」みたいな。

でも、みんなも羽は付いているんですよ。
レッドブルのCMのようですが、広げてないだけ。
広げ方を忘れているだけでは。

小学生の頃って飛べなくても空を飛ぶ夢は見ていましたよね。
大人になっていつから飛ぶことを諦めたのでしょう。

いきなりは飛べないから、まずは一緒に滑走路を走りましょう。


 
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