2014年07月

20年勤めた会社の最終出社日を迎えました。

最終出社日の数日前からお世話になった方々にメールをしました。

まずは、新卒で最初に入った部署の先輩らにメールしました。

今でも仕事抜きで飲んでいるメンバーです。

僕が新卒で入った部署は、今ではありえないおかしな社会人の皆様ばかりだったことが思い出されます。

工具室を勝手に自分のマイルームに改造している先輩。
昼の3時に毎日出社する先輩。
勝手に巨大なメカを作ってしまう技術系の先輩。
などなど。

新卒であの光景を見た時は、「社会って奥が深い」と思ったものです。

でも、これは特異な会社なのだということは、3年目ぐらいでやっと気付きましたが。


新卒で入ったその部署で当時部長だったのが、今の社長です。

あれから15年余りで、グループ会社も含めると5000人を超える会社の取締役になりました。

普通、社長と言葉を交わせる人も少ない中で、一時期現社長が上司だったことは、幸運だったと思います。

社長にも個人的に「お世話になりました」のメールをしました。

僕は、かつて下ネタ満載のとても下品なゲームを会社から出したことがあるのですが、それを許可してくれたのは、当時の部長で現社長でした。

そのゲームは業界でも異例なゲームでしたが、それが世に出たのも今の社長が上司だったからなのもあります。
(まあ言ってしまえば、社長も下ネタ好きだったってのもありますが)


その部署には約7年いましたが、その後に転部した部署の方々にもお礼のメールをしました。

この部署には、開設メンバーとして参加しました。

スタート当初は約20名の部署でしたが、今では10倍になり、会社の収益を支える部署になりました。
僕が一番長くいた部署です。

僕は、拡大していった業界の流れを垣間見れて、運が良かったと思います。


そして最後に現在の部署の皆様にもメールしました。

2年半近くのお付き合いでしたが、僕にこれからの生き方を気付かせるきっかけを与えてくれた部署です。

僕は、この会社に育てられ、人脈と経験を培えたと思っています。

最終出社日には、同僚達から今までもらったことがないような大きな花束をもらいました。

あの時涙目にもなれば良かったのでしょうが、「これ、持って帰るんですか?恥ずかしい」なんて言ってしまい申し訳ない。

こういうサプライズ系は苦手なのです。


もう僕は、あの会社には行くことがなくなったのですが、ふと気になっていることがあります。

「あの人にお礼のメールしてなかった!あの人にも!」

これは、退職者あるあるなのでしょうか。



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僕の知人の中で一番堅い職業である財務部長(性格は愉快なインテリヤクザ)を務める友人と「お金」の話をするために飲んできました。

サイトを譲渡される話があった時に「どうやって儲けるか」を財務部長に相談するための飲み会だったのですが、サイト譲渡がなくなったので、ただの飲み会になってしまった。

財務部長は、「まさか会社を辞めるとは思わなかったよー」と言います。「編集長が言うように家族を養う柱がないとダメなんじゃないの?」と。

いやいや、確かにそうなんだけど、ビジネスの柱が成り立ってから会社を辞めていたのではいつになるか分からないし、会社員でありながら同時並行で動くには時間がなさ過ぎるのだよ。

まあ、その前に本が出版されるため、副業禁止の会社にバレるといづらいのもあったし、バレた後では退職金にも影響し兼ねなかったので、発売を前に思い切った行動に出たのもあります。

そんな会話の中で、財務部長は言いました。
「俺はさあ、勝てる試合しかしないんだよね」

それは、「体育会系だったから」らしい。
体育会系は、自分のタイムやこれまでの対戦成績やらで、誰とどう闘えば確実に勝てるというのが見えるとのこと。

だけど、文系で美術部の僕からすれば、油絵を描いたところで、それが賞を取れるのかなど出してみないと分からない。
勝ちの法則がない。

出版もそうです。
何部売れるのかは出してみないと分からない。アプリもそう。

でも「勝敗が分からない」からこそ、獲得するものの大きさも無限です。

ビジネスの世界をシビアに生きる財務部長は、「勝てる試合」をしなければいけない立場なのもあるのはず。

一方、「中年クリエイターも再び夢を見よう」という意識と行動を率先してやっていきたい僕としては、「勝てる試合」には現状より少しいい未来があるだけにしか見えない。

そうです。
負けるかもしれない戦いの中に大きな報酬があるのです!

というわけで、
こういうポジティブ思考でなければ、フリーでやっていけねえっつうの。

崖ばかりを見て車を運転してたら、いつかその崖に落ちるっつうの。

ちなみに財務部長と飲んでいて、「お金」に関する本を二人で作ろうという話になりました。
こういういい仲間と未来への企画が、今の僕の力です。

目指せ、10万部。


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アプリレビューサイトの譲渡の話があった時に「法人格」でないと譲渡出来ないとの話があり、僕は自分の住む街の司法書士さんらにメールして登記に関する見積もりを取っていました。

大体相場は、まるっと全部やってくれて25万前後。
その中で無料で相談を受けてくれるところがあったので、会う約束をしていました。

しかし、現状サイト譲渡の話がなくなった中で「鈴屋」を法人化する必要はない。
もう会わなくてもよくなったのですが、約束してしまった手前と個人的にも勉強したいのでお話を聞いてきました。

向こうも商売なので、僕が登記の手続きの依頼をしてもらった方がいいのでしょうが、これまでの経緯やこれから僕がやりたいことを話すと、
「まだ登記する必要はないですねえ」

普通に相談に乗ってもらったら数万するかもしれないのに、貴重なお時間をすみません…。

8月に出版が決まり、今僕が力を入れたいのは、第2、第3の出版の方で、「ビジネス」というわけではないのでした。

しかも自分一人の本ではなく、友人らを巻き込んで何か企画したい。

おそらく僕も友人も個では出版できない内容なものを、僕の視点で切り取ってパッケージングすることで、商品にすることが可能だと思っています。

1+1が4になれば、50%ずつの取り分でも、1人でやる分の2倍になるんです。

友人らと何かしたいというのは、自分がこれまでやってきて楽しかったことと共通しているなあと思いました。

20代後半から30代前半の頃は、毎週のように僕のホームページに集まる人らと飲み会をしていました。

いわゆるオフ会なんだけど、どちらかというとリアルで会うことの方が多いぐらいだったので、僕にとっては「オン会」でした。
※「オフ会」とはネットで交流のある人らが、PCをオフにしてリアルで会うことから付けられています。

時には50人以上の飲み会もあり、その中で出会った人らが毎年最低1組は結婚していました。

意図的にそういうことをしていたわけではないけど、僕は気付けば「出会い」を上手く回していたと思います。

何かそこに僕のミッションのようなものがある気がしています。

その流れで今思うのは、クリエイター達を繋げて面白いものを作りたい。

そこには、中心となるサイトが必要なのだろうけど、その仕組みや見せ方、運営費を賄える収益構造が、自分の中ではまだぼんやりしています。

それを現実的にやる時は、法人化ですね。
それは多分そんな先ではないはず。



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