2016年03月

10代の頃に漫画家になりたかった僕は大学に入った時、サークルは漫研に入るべきかそれ以外に入るべきか迷っていました。

高校時代は美術部で、ある意味漫研のような空間です。

「ここで漫研に入ってしまったら、また同じようなタイプの奴らと過ごすことになる!
そして俺の最終形態も漫研タイプの人間になる!」

そこで、大学の軟派なサークル=テニスということで、少人数で細々とやっているテニスサークルに入りました。
(大手のテニスサークルは怖くて入れなかった)


少人数であったため、当時の四学年分のメンツは今でも濃いつながりがあり、25年前の縁なのに半年に一回飲んだりしています。


そんな飲み会で毎回僕とガッツ石毛(女子)がいじるのが、同期の安田(仮名)という、でぶっちょ女子です。


この安田は、いい具合のでぶっちょで、その「いい具合」がマニア受けするのか、サークルの若手を喰いちぎってきた歴史があるんですね。


「おまえ、でぶっちょのくせに肉食すぎるわー。なんで若手を喰い散らかしてきたんだよー」と毎回安田は突っ込まれるのです。


ちなみに安田は、湘南の風の若旦那に似ています。


特に興味ないものの学生時代に、「安田って勝負パンツって何枚持ってんの?」と聞いたことがありました。

すると奴はこんな名言を残しました。


「私は毎日が勝負だから」


ヒクソン・グレイシーか。

おまえの心にラストサムライを見たわ。


そんな安田なので、今でもサークルの飲み会でいじられるわけです。

先日のサークルの飲み会の二次会はカラオケだったのですが、皆が80年代や90年代の曲を歌っている時、隣に座った安田が語ったんですよ。


「鈴屋(僕)とガッツ石毛がいてくれたから、このサークルは楽しかったよ」

「なんでよ」と聞くと、
「あんた達、笑いに変えてくれるじゃん」


本人曰く、でぶっちょ中学時代は、自分に自信がなく隠れるように過ごしていて楽しくなかったそうだ。

そして高校時代にガッツ石毛と出会い、いじられて笑いに変えてくれる喜びを得たのだそうだ。


そ、そうか。。。
もっとましな高校時代はあったと思うが、まあ、安田がそう言うならいいとしよう。


そして、大学時代に僕が加わり、安田いじりが加速したことで大学時代が楽しいものになったらしい。


つうか、安田よ。

おまえがサークル内の喰った喰わないの話を露出しなければ、俺らもそれほどいじらずに済んだんだぞ。



 
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先日、初めて訪問した会社の初対面の女性の方から、会って早々「すいません。実は・・・」と謝られてしまいました。

「・・・ブログ見てます」と。


僕の社用メールにはブログのURLを入れています。
そこからたどり着いたようです。


「女装が美輪明宏になるってウケますよね笑」と言われました。

いやいや美輪明宏狙ってませんから…。


まだ名刺交換しかしていないのに相席居酒屋に行った話も知られていました。


気をつけてください。
このブログ、僕の個人情報がだだ漏れですよ。


まだ仕事の話もしていないのに相席居酒屋の話になりました。

「渋谷の西口2軒ありますよね。
そのうち1軒は、女子のみ1人1皿まで頼めて、その皿を食べ終えないと追加注文できないんです」
と余計な情報まで流してしまいました。

「娘さんが読んでるから詳しくブログに書けないんですよね?」

「そうなんですよ。ブックマークしていて気が向いた時に見てるらしいんですよねえ」
と言いつつも、詳しく話してしまいました。

「相席居酒屋は55歳の不動産屋と行ったんですけど、
その店は女性1人に1皿しか料理を出さないじゃないですか。
僕らのテーブルの女の子達は最初にまずいザーサイとか頼んで、
手を付けずにいて次を頼めないんです。
でも、これが店外に誘う口実になるんですよ。
『じゃあ飯食い行こう』ってなって、不動産王が焼肉をご馳走してくれました」

って、人の会社に来て何の話してんだよ。


しかし、なんと訪問先のその女性の方から、
「私も相席居酒屋によく行くんですよ」との発言が。

「相席居酒屋にご飯だけ食べに来る女性を『めし豚』って店員が陰で呼んでるらしいです。
私も呼ばれているかもしれない。。。」

めし豚って。。。

一方で焼肉を奢るおっさんは『カネ鶴』でしょうか。


打ち合わせ後、
「今度相席居酒屋行く時は言ってくださいよ。タイミング合わせて行きますよ」
「それだったらいっそ飲みに行けばいいじゃないですか」
「そうですね。じゃあ来月で!」
と個人的には硬い約束をして訪問先を後にしました。


そんな感じでこのブログも、役に立っているような役に立ってないような感じなのでした。

 
 
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先日、地元鹿児島の高校の後輩と15年ぶりぐらいに会いました。
 

今は山口に住んでおり、山口の銘菓をお土産にもらったのですが、それが「月でひろった卵」というもの。
 

IMG_0874

蒸した黄色いまんじゅうの中にカスタードクリームが入っています。
 


このネーミングを見て、「これは!!」と遠い記憶が蘇りました。
 


僕の実家はかつてお菓子屋をやっており、僕が高校生の時に「森でひろった卵」というものを売っていたのです。
 


それは、鹿児島で人気だった薩摩蒸気屋の「かすたどん」というお菓子をパクったもので、黄色い蒸したまんじゅうにカスタードクリームが入っているものでした。



「『月でひろった卵』はウチの『森でひろった卵』をパクったのか!」


それがおまえらのやり方かー。


と後輩に語ったところ、スマホで調べてくれました。

Yahoo!知恵袋に出ていました。

まさにこの状況と真逆のパターンが。


「かすたどん」を土産で渡した際に山口県の方から「月で拾ったたまご」のパクリだなと言われました
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10135131810


<ベストアンサー>
萩の月が一番古いです。菓匠三全が1979年9月発売です。
月でひろった卵はあさひ製菓株式会社(果子乃季)が1986年に発売です。
かすたどんの発売日はわかりませんが、発売元の薩摩蒸気屋の会社設立が1988年6月なので、これが新しいことになります。

どうやら知恵袋によると最初に初めたのは、仙台の「萩の月」らしい。

このアンサーを知ったYahoo!知恵袋の投稿者からの回答がコレ。


かすたどんが一番新しいみたいですね。月で拾ったたまごも元祖でないと分かり安心しました


・・・「月でひろった卵」もパクリと知っての安心感はどうなんでしょう。


さらにこの投稿者、「新しい」から「いい」って思ってない?

「新しい」とは、同じようなものを出した時期が一番遅い=パクリのパクリ なのです。
 

 

言っときますけど、うちの実家の「森でひろった卵」の方が若干新しいしぃ。

パクリのパクリのパクリが、うちのお菓子屋ですぅ。



「萩の月」をパクった「月でひろった卵」が出て、おそらく「かすたどん」がマネて鹿児島で人気が出て、それを察知したうちの実家が「月でひろった卵」のネーミングをパクって「森でひろった卵」を出した。

その動きは早かった。

1988年発売で「かすたどん」のデビューとほぼ同じだったと思います。

インターネットのない時代ですからね。
パクリとは知られず、そこそこ売れました。
 


言っちゃいますけど、僕の実家が当時使っていたカスタードクリームは、仕入れ業者が裏から入手した「かすたどん」で使っているカスタードクリームと同じものだったんです。



それってもう蒸気屋の「かすたどん」じゃないか。
 


「森でひろった卵」は、ネーミングだけでなく、中身においてもオリジナル性の欠片もない商品なのでした・・・。



いっそ「いろんなところでひろった卵」でいいじゃん。




 

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