2016年10月

この間、ゲーム業界関係の古田さん(仮名)と場末な居酒屋で飲んだ時の会話。

何かの拍子に「ピコ太郎」の名前を僕が出したところ、古田さん、「なんですか?それ」。

ええー。

「ペパナポアッポペンを知らないんですかー」

「うち、テレビが壊れてからテレビを見てないんですよ」


元々はYoutubeですよ、パソコン開いてたらネットニュースで必ず目にしますよー。

そんな訴えをしたところ、古田さんは居酒屋のバイトの女子店員に聞きました。

「ピコ太郎って知ってます?」

バイトの女子店員、「は、はい」。

居酒屋の女子店員はこの後、あの踊りをさせられるのかと怯えていました。


そしたら古田さん、今協力している会社の社長にLINEしました。

「ピコ太郎って知ってます?」

数分後、その社長から「知らない」。

社長も知らないのかーい。


今情報は、ネットで得る派とテレビで得る派に分かれていると感じています。

僕はどっちも必要だと思っていて、「流行っているものは知っておいた方がいいですよー」と古田さんに熱く語ったのです。


テレビはまだ大衆の情報源として絶大な力を持っていると思っています。

視聴率10%でもおよそ1200万人が目にしているんです。


テレビで流行ったことが、ものづくりの例として会議でも使われる時があります。

「◯◯の番組の××みたいな」という表現で。


しかし情報の発信源自体はネットが先で、ネットで話題になったことをテレビが取り上げる時代です。

カルチャーにおいては、ネットが最速です。

ネットで取り上げられて、テレビで取り上げられて、ブームになる。
そういう構図になっています。


ピコ太郎のブームに火を着けたのは、ジャスティン・ビーバーもあったけど、日本ではそのことをテレビが大々的に取り上げたからこそ拡散したんでしょう。


ピコ太郎を知らない古田さんに「PPAP」の動画を見せたところ、こう言っていました。


「これ、鼠先輩ですか?」


鼠先輩は知ってるのかーい!


ポッポポポーアポーかーい。

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「男は過去に交際した女性をフォルダに分ける。女はそのフォルダに上書きする」
とは割とよく言われることで、
そんな男女の違いでよく感じるのが、

「女の話は前置きが長い。男の話は主語を抜きがち」

ということです。


先日トラックの免許を持っている女子と話をした時に、その女子が主語が抜けがちだったので、

「それは男脳だわ」

という話になりました。


「女友達の話の前置きが長いと、聞いててハショリたくない?」
と振ったところ、その女子は、

「そうなんよー。つい『で?』って言ってしまうから怒られる」

と言っていました。

それで僕は、「それは男の会話だわ」という話をしたのでした。


男は結論を急ぎがちで、そのせいか自分が話す時は主語も抜けがちです。

結論から先に言いたいばっかりに、主人公がついていかないことがあります。


おそらく男脳が伝えたいことは、「1=0.7」。

その変わり、すぐに伝わることが大事なのかも。


男の飲みで盛り上がる話は、直球で「離婚した!」「不倫した!」「エロかった!」だったりします。(個人的主観)

飲み会でもまず結論を提示して周りが盛り上がって、そこから掘り下げるのが、男の飲み話かもしれません。



おそらく女脳の打ち明け話の内訳(ちょいオヤジギャグ)は、「0.1+0.1+0.2+0.3+0.3=1」。

前置きの小話が多いのでは???



例えば、女友達がひどい女上司の下に就いたという愚痴でも、
まず「会社内の職場環境のお話」から始まるんですね。


「実は〜」みたいな前振りがありつつ、話の流れが「昔、高畑さんというおつぼねがいてー」という既に退社した人の歴史から振り返ったりするわけです。

で、高畑さんは全くこの話に直結していないのですけど、紹介人物として必要なわけです。

男からすると、「これは何分かかるんだ」と無駄な時間を奪われる不安があるわけです。



そこで思わず、途中で男子が、


「で?」


と言ってしまう。


すると、女子に怒られてしまう!!


多分女子からすれば、

「私の話、なんで聞いてくれないのー」

ということだと思うんですけど。。。



「で」、僕もあったんですけど、付き合っていた彼女の話に「で、結局なんなの?」と1分以内に言ったことありました。

すると、「もう話しかけない」と言われてしまいました。。。



ただ、これは思いました。

「ストーリーを重視する女子脳」と「結論は何かを早急する男子脳」の違いに対しての、

「会話に対する目的のすれ違い」

だけではないのかなあと。

そんなことを、宝缶酎ハイを飲みながら思ったわけでした。(1本100円程度)


まあ、ただ、お互い歩み寄ればいい話ですけどねー。


 


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クラウドファンディングMakuakeで、「打ち上げ参加券」を支援していただいた方を招いて「タッチ・ザ・マッピー」の打ち上げを開催してきました。

「マッピー」「ディグダグ」「ゼビウス」「ドルアーガの塔」「ギャプラス」「ドラゴンバスター」などの80年代の名作ゲームに関わったレジェントクリエイターを交えての飲み会です。


80年代のゲーム話の中で感慨深かったのが、80年代のパソコンではカセットテープでゲームが出来たこと。

しかもラジカセのダブルデッキ(80年代の遺品)でゲームをダビング(死語)することが出来たのです。


ちなみに中2の娘に「ダビングって知ってる?」と聞くと、「ダイビングのこと?」と言っていましたよ?

さらにちなみに中2の娘に「カセットテープ見たことある?」と聞くと、「見たことがあったようななかったような…」という回答でした。

僕ら四十代で言うと、今カセットテープは「蓄音機」のような存在なのかも!


当時MSXは、カセットテープのゲームも多かった。

中高時代にクラスでMSXを持っているのは2、3人で、希少価値からMSXを持っているだけで友達になれました。

当時パソコンショップのなかった田舎に住んでいた僕は、街に行く際にMSX仲間に「レリクス」というゲームを買うのを頼まれました。

もちろんお金を渡されて。

relics


このゲームは、主人公に実態はありません。魂です。倒した敵に乗り移りながら遺跡を探索するゲームで画期的でした。

そんなゲームを買ってきてと頼まれたのですが、僕もそれがやりたかった。

ちゃんと探して買って行ったのですが、勝手に封を開けてその友達の「レリクス」をダビングしたのでした。

後日、その友達から「お母さんがそういうことしちゃいけないって言ってたよ」と勧告を受けたました。


今思えばせめて半分払えば良かった。

その前に著作権法違反でしょうが。


カセットテープでゲームを読み込む時に「ピーガラガラ」という独自の音が鳴ります。

「マッピー」の企画者の佐藤さんから、「当時は、カセットテープのローディングの音で何のゲームかわかる奴がいたんだよ」という話が出ました。

ローディングイントロクイズがあれば優勝ですよ!


あの音にデータが入っているのか?カセットテープで何故ゲームを遊べるのかは、僕にとっては未だに腑に落ちないところです。


あの頃ゲームを始める前に20分以上ロードを待っていたこともあり、今スマホで1分起動しないぐらいで無料ゲームを止めてしまうことを、改めて贅沢に感じるのでした。





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