東映が主催している「100年アニメプロジェクト」に作品を投稿しました。

今流行の異世界転生もので。
大概この世界の女神は、露出多めの出るところは出てひっこむところはひっこむ系が多いのですが、
あえてぽっちゃりにしました。
あえてぽっちゃりにしました。
しかも設定もこれまでにない設定です。
異世界のテレビ番組ものです。
モチーフは「徹子の部屋」です。
どんな話かが端から見ると謎です。
今回のこのコンクールがあることは後輩から教えてもらったのですが、
その後輩が言うには「企画書が重要じゃないか」ということ。
その後輩が言うには「企画書が重要じゃないか」ということ。
このコンクールでは企画書も出させるのです。
たしかに審査員はいちいち全部のシナリオを読まないような気がします。
おそらくシナリオまで読む作品は企画書で興味を持ったものではないでしょうか。
募集要項に企画書に書くべきことが多く、この企画書のみどころ、この企画のログライン、ターゲット、テーマ性、セールポイント、あらすじなど求められているものが多数ありました。
これから応募する皆さんは、本文よりもまず「企画書で読みたく思わせるか」ということを念頭に置いてください。
僕がワンポイントとして感じたのは、東映は企画書にテーマ性を求めているところだと思いました。
ただ、面白ければいいのではない何かを探している気がします。