2020年03月

テレビはコロナウイルスのことばかりで、僕ももうコロナな日常ネタをやめようと思っていた中で、
志村けんさんが亡くなってしまった。

久しぶりに驚いた有名人の死だった。

志村けんのひとみばあさんが好きだった。

1歳前の娘が一番最初に発した言葉が、僕が教えた「アイーン」だった。

団塊世代ジュニアである我々は、ドリフの下品なネタで育ってきた。

ドリフは、大の大人でありながら「ウンコ」を子ども向けの笑いに変えてくれた。

その洗脳は今でも抜けきれず、結局はおっさんになっても「ウンコ」で笑えるほどである。

僕に関してだけ言うと、「ウンチポトポトゲーム」というゲームも仕事で作ってしまうほどだ。

志村けんさんの死は、親戚の面白いおじさんの死のように身近でせつない。

おっさんである我々にコロナの恐怖を実感させて志村けんは逝ってしまった。

最後は「大丈夫だぁ」ではなかった。

先に逝ったいかりや長介は、我々に「次いってみよー」と言ってくれているだろうか。

shimura

このエントリーをはてなブックマークに追加

Twitterで、「#鹿児島コロナ」で検索するとたくさん出てくる。

これまで焼酎によるアルコール消毒効果と火山灰の耐性による強靱な肺を持つ鹿児島県人は、コロナには屈しない環境にあると自負していたが、第一号のコロナ患者が出てしまうと慌てずにはいられない。

鹿児島県人は新参者の対応力が低いように思う。

しかし、県内で発生したのではなく、イギリスからの持ち込みという点で、これまでコロナに屈しなかった土着の鹿児島県人としては納得がいかない。

「なんでこの時期にイギリスから帰ってくるの?」
海外帰国2週間足止めなぜしなかった!!
「多分その人、ビールばっかのんでたんじゃないかな?」(焼酎を飲んでいなかったかららしい)
「鹿児島で「コロナ」はド・ド・ファです」(鹿児島弁の発音)
「ホテル王朝に寄ってなくて、とりあえずメンツは保たれた」(かつての姶良町民しかわからない)
などの声が上がっていた。

とにかく英国から持ち込まれたことに鹿児島県人は頭に来ているのだ。


現在鹿児島が陥落し、まだコロナ患者がいない都道府県が、
岩手
山形
富山
鳥取
島根
の5県である。

ネットでは「田舎センバツ」とも言われている。

この5県に鹿児島が入って6県だった時、鹿児島の友人は、
限界集落ランキングかと思ったよ」や
スタバ進出が遅れた県に1票」と語っていた。

僕は、「バイトの時給が安い県ランキング」か「今タピオカがブームになっているランキング」の説もあると被せておいた。


残るは5県であるが、岩手はそろそろ脱落するのではないか。
ここで逆に強そうなのが、島根と鳥取の隣接する二県である。

キン肉マンで言うと、スペシャルマン、カナディアンマン組のような安定感だ。


このエントリーをはてなブックマークに追加

銘菓みたいなブログタイトルだが。

多分中身が白餡だ。

そんなことを言っている場合じゃない。

新型コロナをブログでディスっていたら、今僕の住む実家のある街(町?)で新型コロナ患者が発生した。

7万人程度の小さい市である。

鹿児島に新型コロナ患者がいないのは、「芋焼酎でアルコール消毒しているからだ」というネットの噂もあったが、よくよく考えれば志村けんも焼酎でアルコール消毒していたはずだ。


今回の発生の件は、イギリスに在住していた40代女性が帰国して実家の鹿児島に戻って来た際に熱が出て発覚した。

鹿児島空港からの経路も発覚しており、地元の一流スーパータイヨーS店で買い物をして帰ったことが発表されている。


笑い事でないのは、高齢の母である。

介護を要する父は深くはわからず、「風邪が流行っちょるなあ」程度の認識であるが、心配性の母は、父のこともあり「タイヨーS店のある付近には、当分行かない」と自分ロックダウンを発令し、いちいち僕に宣言した。


母親は、「タイヨーS店の人が、こっちのタイヨーに流れてこないかねえ・・・」と、近所のタイヨーにS地区の人が来ないかと、とてつもなく狭い偏見で心配をしていたので、「ハンセン病の時代か」とつっこんでおいた。


田舎は高齢者が多い。
必要以上に警戒もする。
1パーセントでも可能性のある人は遠ざけるようになる。


なんとなく悪い日本人像を見た気がしたが、高齢者には生死に関わる問題であることにはかわりない。


おそらく想像されるのが、鹿児島の新型コロナ第一号となってしまった人は誰か、隣近所の人達は5Gの速さより広めていることだろう。

田舎ではご近所の噂に関しては、LINEグループよりも早い。


得に高齢者の多い地方では、差別や間違った情報が狭い範囲での二次被害を生むような気がした。



このエントリーをはてなブックマークに追加

↑このページのトップヘ