中2で中年なプランナーの空想的日常

ただただ昭和のゲームプランナーでおっさんな僕が日常や妄想を書いていきます。

2020年12月

今年は誰もが「今までと違う一年だった」と言っている。

個人的にも狙ったコンテストは落ちるし、体調は時々崩すし、身内に不幸はあったし、娘は受験生なのにソシャゲやってたりする中で、
新しい仕事と出会ったり、いいコンテンツが作れつつあったり、15年以上前の友人と接点が出来たりして、差し引きゼロと言ってしまえばいいじゃないかということにしている。

どこにスポットを当てるかでその年の印象も変わるものだ。

今年は今年。それでいいのだ。

そんな中で、2020年を振り返り、つい最近後悔したことがある。

何故今頃知ってしまったのだ。

SNSで誰か言っていたのだろうが、気付きもしなかった。

2020年の今年。
自分の生まれた西暦と年齢を足すと今年の西暦2020になるのだ。

これは地球上の人全員である。

次にこの年が来るのは1000年後らしい。


しかし、しばらくしてから大きな後悔をした。


結局来年もそうなのだ。

毎年そうなのだ。

よく考えれば「それが年齢というものだ」


結局僕は何に驚き、何に後悔した年末だったのだろうか。

来年もしょうもない暮らしをしていこうと思う。








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今年一年を振り返ろうと思ったが、僕については大して面白いことはなく、今年一度も書かなかった「令和の時代でも平成の寅さん」こと木場くんについてこの1年を書こうと思ったのでした。

木場くんについては、このブログのジャンルの「愉快な仲間たち」で見てもらえればと思う。

木場くんは、婚活サイトで出会ったロシア人女性に「私に会いたいならあなたに会いに行くのでお金を振り込んでください」と言われ、銀行に借金の相談をしにいった純粋な男である。

これは去年の話で、僕が鹿児島にいるのもあり、今年木場くんとはオンラインでしか会っていない。

木場くんは相変わらず婚活サイトに登録しており、韓国人女性から厚木の家族に会いたいので成田から送ってくれの依頼などあるらしいが、婚活サイトの外国人以上に木場くんが「なんで俺なのかなあ」と悩んでいるのが「ちいちゃん」という女性の存在だ。

ちいちゃんは、生命保険のフリーの営業の20代後半の女性。
家庭の事情は詳しく知らないが、兄弟や姉妹を支える存在である。

そんなちいちゃんと飲み屋で知り合った、と言っても木場くんから声を掛けたであろうが、ちいちゃんと仲良くなった木場くんは、借金もあるのにちいちゃんの保険に二つも入った。

そんなちいちゃんに週2ペースで晩飯を奢っていた木場くん。
「俺たち、もう付き合っているんじゃないかな」
と言っていたが、チュウはしていない。

木場くんは言っていた。
「飯の帰りに歩いて帰れる距離なのにタクシー代を渡しちゃうんだよね」

でも、チュウはしていない。

そして、「タクシー代よりも飯がさあ」と。
「俺と行く時は、大概焼肉なんだよ」と。

病気もしないのに保険に2つも入り、焼肉を奢り、タクシー代も渡すが、チュウもしていない。

なのに木場くん、「去年300万だった借金が400万になったよ!」と笑っていた。

そんな木場くんなのですが。

コロナ禍になると、さすがにちいちゃんと外食に行けなくなったようだ。

緊急事態宣言が出た頃である。
僕が、「最近コロナでちいちゃんと飲みに行けないんじゃない?」と聞くと、
「飲みに行けないんだけど、スーパーの買い物は付き合うんだよね。二人で買い物して支払って別れるの」
「え?一緒に食べないの?」と聞くと、
「材料買って帰るだけだね」

「一緒に部屋で鍋とかすればいいじゃん」と言うと、
一回部屋に来たことはあるそうだが、何もなかったようだ。

「で、今の関係ってなんなの?」と聞いたが、
「一応彼氏みたいだよ」と言っていた。

うん。
彼氏。
そうね。
でも、木場くんも婚活もしてるからね。
いいとしようか。

木場くんが離婚した数年前に飲んだ時、
「一人で話す相手もいないなら刑務所に入った方がましだよ」
と名言を残していた寂しがり屋な木場くんなのだが、
オンラインで会う時はスマホで見せる映像は大概居酒屋で店員と仲良くて、そんなに寂しくないのではないかと思う。

でも、居酒屋の閉店時間が早いので閉め出されて一人家に帰ると、オンラインでみんなが見ている中でも部屋で寝てしまう。
そんな模様をただただ映し続けるのであった。


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