先日、「アナパズ」の宣伝も兼ねて某ゲーム系専門学校で講師をやってきました。
しかも、1時間半が2回の計3時間。
これまで講師というものは1度もやったことがなかったのですが、
なんとかいくつかのワークでごまかしながら乗り切ってきた。

主な内容は、「ソーシャルゲームの基礎知識」。
「アナパズ」では、「パズドラ」のことはほぼ書かれていないので、
お詫びとばかりに「人がパズドラにハマる理由」を、ソーシャルゲームの歴史、デバイスの普及、デバイスの変化による操作性、継続による習慣化、パチンコと同様の中毒性という切り口で説明してきましたよ。
でも説明ばかりでは眠くなる。
そこで、ワーク。
ソーシャルゲームの売上の出し方について考える。
ソーシャルゲームは、以下の計算式で一月の売上を算出します。
[月に1度でも遊んだ人の数]×[月に1度でも課金した人の割合]×[課金した人の月の平均課金額]
月に1億以上売り上げると、大ヒットだと言われます。
1億を超えるためにはどんな数字が入るかを生徒さんに入れてもらいました。
アプリの世界観やターゲットにもより各数字はばらつくものですが、「課金した人の割合」は基本的に変わらないのではないでしょうか。
僕は、大体10%前後だと理解しています。
そこで、僕が「まあ、一般的」と思われる計算式はこんな感じで答えとして出したのでした。
遊んだ人40万人 × 課金した人10% × 平均課金額3000円
=1億2000万円
ざっくりですが、リリース後2、3ヶ月のソーシャルゲームとすると、こんな感じでどうでしょうか?
(開発者の皆様)
周りに「本の宣伝も兼ねてセミナーやらせてくださいよ」と言っていると、
意外と話が舞い込んでくるもので、来月は大学でもゆるい講義をやることになりました。
なんと次回は、「パズドラに見る課金構造の仕組み」というタイトルです。
ぶっちゃけると、僕はパズドラマニアではありません!
あの本でも「ソーシャルゲームの一般名詞」としてパズドラという単語を使っておりまして。。。
ということで、「パズドラ」というよりは、ソーシャルゲーム全般の課金の仕掛けを、誰でも分かるように話したいと思っております。
ちなみに個人的には、
「ソーシャルゲームにすればキャバクラはタダになる」という講座を開きたいので、
セミナー関係の方で喋らせてやるという方がいましたら、ご連絡ください。
しかも、1時間半が2回の計3時間。
これまで講師というものは1度もやったことがなかったのですが、
なんとかいくつかのワークでごまかしながら乗り切ってきた。

主な内容は、「ソーシャルゲームの基礎知識」。
「アナパズ」では、「パズドラ」のことはほぼ書かれていないので、
お詫びとばかりに「人がパズドラにハマる理由」を、ソーシャルゲームの歴史、デバイスの普及、デバイスの変化による操作性、継続による習慣化、パチンコと同様の中毒性という切り口で説明してきましたよ。
でも説明ばかりでは眠くなる。
そこで、ワーク。
ソーシャルゲームの売上の出し方について考える。
ソーシャルゲームは、以下の計算式で一月の売上を算出します。
[月に1度でも遊んだ人の数]×[月に1度でも課金した人の割合]×[課金した人の月の平均課金額]
月に1億以上売り上げると、大ヒットだと言われます。
1億を超えるためにはどんな数字が入るかを生徒さんに入れてもらいました。
アプリの世界観やターゲットにもより各数字はばらつくものですが、「課金した人の割合」は基本的に変わらないのではないでしょうか。
僕は、大体10%前後だと理解しています。
そこで、僕が「まあ、一般的」と思われる計算式はこんな感じで答えとして出したのでした。
遊んだ人40万人 × 課金した人10% × 平均課金額3000円
=1億2000万円
ざっくりですが、リリース後2、3ヶ月のソーシャルゲームとすると、こんな感じでどうでしょうか?
(開発者の皆様)
周りに「本の宣伝も兼ねてセミナーやらせてくださいよ」と言っていると、
意外と話が舞い込んでくるもので、来月は大学でもゆるい講義をやることになりました。
なんと次回は、「パズドラに見る課金構造の仕組み」というタイトルです。
ぶっちゃけると、僕はパズドラマニアではありません!
あの本でも「ソーシャルゲームの一般名詞」としてパズドラという単語を使っておりまして。。。
ということで、「パズドラ」というよりは、ソーシャルゲーム全般の課金の仕掛けを、誰でも分かるように話したいと思っております。
ちなみに個人的には、
「ソーシャルゲームにすればキャバクラはタダになる」という講座を開きたいので、
セミナー関係の方で喋らせてやるという方がいましたら、ご連絡ください。
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