先日の世界陸上男子100mを見ていたところ、ボルトを破って金メダルを取ったガトリンの背中に「TDK」の文字があるのを発見しました。

負けたボルトの胸にも「TDK」の文字が。


最近「TDK」の商品に触れていないけど、おそらく何かで儲かってるんだなあ感を感じたのです。

「ヤホー」で調べてみると、今は電子部品などでBtoBのビジネスをしているようですね。


昭和世代の40代なら、「TDK」といえばカセットテープ。

ノーマル、ハイポジ、メタルと3種類ありました。

「ノーマルよりハイポジがいい音が取れる」だとか、
「メタルテープは車に入れていると、熱で伸びる」
などの個人的迷信がありましたが、
今さら知った事実がこれです。

カセットテープの“メタル”“ハイポジ”“ノーマル”の違いって何?

http://news.livedoor.com/article/detail/2987199/


ここにTDK広報によるこんな発言がありました。

「ノーマルよりはハイポジだよね!」と思ってハイポジテープを使っても、最良の音は出せていないの?

「はい、皆さん勘違いしてハイポジテープを買われているようです。
TypeII以外のデッキで再生しても、テープのヘッドにかかるバイアス(電圧)が異なるし、
イコライザー(再生時の周波数を補正するもの)も異なるので、逆に音が汚くなってしまいますよ」



なんと。

メタルとかハイポジって、再生するデッキのタイプによって使い分けるものだったらしい。

そんなの知らなかったし。


そして、今さら知ったことが、「TDK」は、「東京電機化学工業」のローマ字読みの頭文字を取ったってこと。

「T」okyo 「D」enki 「K」agaku kougyou
の略で、「TDK」。

英語じゃないのか。


以前中学生の娘に「カセットテープって知ってる?」と聞いたところ、

「見たことはあるけど」

と答えられました。


もはや今の若い世代にはカセットテープって、ニッポニアニッポンみたいなレベルなのです。


ちなみに僕が今も保存している80年代の雑誌「FMステーション」のカセットレーベル集の一部を紹介しましょう。

今見ると一周してオシャレ。


IMG_0118


IMG_0117