親の関係で鹿児島の実家にいるわけですけども。
今朝「めざましどようび」を観ていたところ、母が「大雨の被害がひどいねえ」とNHKに替えた。
母は、熊本の人吉の川の氾濫の映像が流れて、「うわああ」と声を漏らし見入っていた。
僕は、「あーめざまし…」とチャンネルを戻そうと思ったが、母が観ているので仕方ないと諦めた。
めざましじゃんけんが85点まで行っていたのだ。
時間は8時20分。あと一勝すれば100点超えの最後のチャンスだったのだ。
しかし、100点いったところで応募しても当たった試しはない。
どうせハズれるだろうしとチャンネルは戻さなかった。
しかし、昨夜ふと何故か以前読んだ本のタイトルが思い浮かんだことを思い出した。
それは、「思考は現実化する」という本だ。
ざっくり言うと、「できると思えば、できるように人は動いていくもの」という大昔のアメリカの自己啓発本だ。
めざましテレビのめざましじゃんけんもハズれると思うからハズれるのだ。
送ってみないとわからないではないか。
そう思っていると、母はテレビを観ずに新聞を読んでいた。
「テレビ観てないのかよ!」と思って「めざましどようび」に替えた。
三浦知良が一瞬映ってアナウンサーが「三浦知良さん、ありがとうございました」と言った。
めざましじゃんけんが終わっていた。
今日もチョキを出そうと思っていた。
何故か大きなもやもやが残った。
当たる可能性は限りなくゼロでもゼロではない。
あと1分気付くのが早ければ何かが変わっていたかもしれない。
僕は再確認した。
よく聞く言葉である。
「人は、やって後悔するより、やらなくて後悔することの方がずっと悔いに残る」
僕は、ある程度やりたい放題だった。
やってみて、とてつもなく後悔することもたくさんあった。
でも楽しくもあった。
しかし、今、やりたくて想像するだけでわくわくするようなことが見つからない。
何かが足りない。
そしてまた「やらなくて後悔すること」を探すことにした。
そんな「めざましじゃんけん」に気付かされた朝。
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