昭和時代の教育の一つ、「間違ったことをしたら怒る」

その後、平成で「叱る」という「怒る」との区別も出たけど、やり方によっては同じだったり。
叱るは、強めに理解させること。

パワハラが何かと叫ばれる昨今なんで、今は「諭す」だと思った。

しかし、「叱る」に比べて変化球すぎて、自分も含めて投げられる大人が少ないように思う。

そうなると、一番いい指導は「促す」のような気もするけど、多様化の時代に導き方も難しい。

そんで、結局「許す」になることは気を付けたいが、先を見据えると自由を許した方がいい子はたくさんいると思う。