八十半ばのうちの婆さん(母親)は、極度の老眼ながらも本をたまに読み、自分的に重要な文章には赤線を引く習性がある。
ババアにしては、とても賢いと思っている。
飼い犬みたいな言い方笑
婆さん(母)は松下幸之助のファンで、僕が以前上げた「松下幸之助名言録」という雑誌を読み返していたらしく、それがテーブルに置いてあり、何の言葉に注目しているのかと思ったら、
「言葉には魂が宿る」
というところに蛍光線が引かれていた。
この本を上げたのは半年ほど前だが、
そういえば先日婆さん(母)と喧嘩してババア(母)から
「もうアンタとは縁を切る!」
という言葉を聞いたのを思い出した笑
うちの婆さん、本に赤線引いて学びがち
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